その壱―――まずは『樹木学』概論の、特に生理と構造
@植物の生き方――植物進化の戦略と戦術
A
B息をしているということは、生きているということ
C『栄養』とか『養分』とか言いますが・・・
D樹木と草の違いはなんでしょうか?------
その弐―――樹木診断概論
T.周辺環境
@周辺の遮蔽物(建物や木など)
@)風当たり―葉へのダメージ
A)日当たり―
@)排水―根へのダメージ、水収支
A)根の切断・
B構造物
@)道路―根へのダメージ
A)地下構造物(水路、地下電線、ガス管など)―根のダメージ
B)建物
C周辺の
U.根系
@根の働き
@)水や養分を吸収する
A)光合成した栄養を蓄える
B)体を支える
D切断
H造成地
J根系の診断について
@)密度、形態―樹種による違い、酸素要求度
A)根の健康度の診断
V.
@幹の働き
B樹皮
C
E
G樹幹の健康度診断
C)巻き込み
W.枝
B樹木は自分で枝を落とす
a)剪定 の現状
b)自然界における落枝 (枝おとし)の姿
D
G自分で自分を傷つける―進化の途中なのか
I枝の健康度診断
@)枝伸長のシステム
X.葉
@葉の働き
A葉の大きさ・密度とその意味
@)『葉の大きさ』の意味
A)『葉の密度』の意味
E
G葉の病害
H葉の虫害
I葉の獣害
K葉の診断について
Y.花
@花の由来
Z.芽
[.総合的な樹木診断
@春
B秋
C冬
].樹木の健康管理
この概論は、2007年3月より開始しました。
従いまして、今後季節や年月の移り変わりとともに、
逐次、診断における必要な項目の内容を追加していく形をとっております。
各項目の内容が追加された場合は、該当項目(青色)をクリックすることにより、
リンク先のページを見ることができます。
また、冒頭において、診断の専門的な内容を「目次」の形で掲載しております。
これらを最初の段階から見ることができるようにすることで、
診断の全体像を理解するための助けになればと考えております。
なお、このサイトの「コラム」では、「異種コミュニケーションの実践編」として、
現在進行形で記事を更新しており、各「コラム」において、さらに理解を深めるためにも、
この「目次」を利用していただければ幸いです。
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